【妊活男子ブログ】妊活男子の自己紹介

男性の為の妊活「妊活男子」Vol,1

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最近では妊活をしている男性、「妊活男子」が多くいます。

初めまして妊活男子です

皆さんは「妊活男子」という言葉をきいた事がありますか?
「妊活男子」とは妊活を積極的に行っている男性のことです。

一昔前は、妊活をするのは女性という事が一般的でしたが、最近では妊活は一人の力ではなかなか成功しないという事で妊活に協力的な男性が多くなっています。

ここでは男性の妊活について実際に妊活を5年間夫婦で行っていた男性のブログをご紹介します。
5年間の妊活を通して感じた事、分かった事をご紹介していきます。

「妊活男子」のご紹介

さて、本日から、「男性による」「男性の為の」「男性の妊活」をご紹介させて頂きます。
はじめまして「妊活男子」です。

さて、みなさんは「妊活」という言葉を聞くと、女性が行うもの、男性には関係無い!なんて思っていませんか?
以前の「妊活男子」もそう思っていました。
しかし、それは間違いです!

妊活は、男性と女性がしっかりと協力をして行う事で、本当の効果を発揮するものなのです。
このような考えにたどり着くまでには、長い時間がかかりました。
妊活を始めた当初は実は、妊活に対して非常に消極的でした。

多くの女性が、悩みに思っている「旦那さんが協力してくれない!」という状況が我が家でも怒っていました。
なぜ、そのような事になっていたのかをまずは、ご紹介します。

以前の「妊活男子」の妊活に対する考え方

今でこそ「妊活男子」と名乗っていますが、以前の僕は「妊活男子」とは程遠い男でした。
妊活と聞くと「めんどくさいな〜」「焦らなくてもいいのに〜」というのが本音でした。

ですからタイミング法の日程もだんだんと憂鬱になってくるという悪循環な状況を感じていました。
一種の妊活恐怖症ですね。
妊活をすると、タイミング法などで、夫婦の夜の生活を強制されているような気がしていました。
強制されると男性は、とたんにやる気をなくしてしまいます。
男性であればその気持が分かってもらえると思います。

また、そのタイミング法での最適な日に向けて「マカサプリメント」や「葉酸サプリメント」を飲むという事もなんだか、とても嫌な強制荒れている気分になったのです。

今までは、夫婦の愛を確認する為の行為が、子供を作る為の義務の作業となってしまっていると感じるようになりました。
そうなると、男性であればわかると思いますが、本当にやる気がでません。
妊活をしている女性から見たら、腹立たしい事かもしれませんが、どうしても作業と感じてしまうのです。

当時の「妊活男子」は、それでも子供は欲しいという気持ちがあったので、がんばりはしましたが、やはり気持ちが入っていないのは当然パートナーには伝わります。
険悪な雰囲気になることもしばしばありました。

「妊活男子」からのアドバイス

妊活に積極的になれないのは、男性であれば初めはしょうがないと思って下さい。
妊活という未知の分野に足を踏み入れるのは、とても怖い事だと感じるのです。
男性は非常に臆病な生き物なのです。

また、赤ちゃんを産む、子供を育てるという事に、なかなか覚悟が持てないという事もあります。

とにかく、パートナーの男性としっかりと話合う事が重要です。
一度決心すると男性は非常に行動的になりますが、分からないから消極的になっているという男性も少なくありません。

あなたの気持ちをしっかりと伝えて、話をきちんとすれば、男性も妊活に協力的になるはずです。

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